COOP SVERIGE とは

COOP SVERIGE とは

スウェーデンにある COOP（コープ）です。エコロジカルな姿勢や、より良いものをリーズナブルに提供するポリシーが多くのスウェーデン人に認められています。

COOP SVERIGE は、1899年に 「Good Food in good shops, at a good price」を理念に創立しました。

口にするものがどこで作られているのか明確にするために、COOP SVERIGE は、1946年にパッケージに生産地を明記することにします。今では当たり前のことですが、当時スウェーデンの企業としては初めての試みだったといいます。

北欧らしいポップなデザインがキラリ

スウェーデンにはいろいろなスーパーマーケットがありますが、個人的に COOP が一番好きで、よく買いものに行きます。プロダクトのクオリティを信頼しているのはもちろんですが、デザインのディレクションがとても素敵なんです。

自社開発商品のパッケージをはじめ、店舗の案内板からチラシ、エコバッグ、紙袋まで、ブランドカラーの緑色をベースに北欧らしいポップで大胆なデザインを採用。本当に COOP？と思ってしまうほど、キラリとセンスが光っています。

最もサステナブルなブランドに選ばれる

COOP SVERIGE の自社ブランドのひとつ Änglamark は、エコでサステナブルなプロダクトをポリシーに掲げられたブランド。

Änglamark のプロダクトは、有名なヨーロッパの調査機関により、2017年から5年連続で”最もサステナブルなスウェーデンの食品ブランド”に選ばれています。

今でも、消費者やローカルの生産者の目線で要望を採り入れ、常に前進する姿勢をもつ、応援したくなるスウェーデン企業のひとつです。

COOP SVERIGE’s Sustainable Programs